木の小屋のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
当店で販売している商品は、すべて私の手作りです。
きれいに製材された木だけを使って作る訳ではありませんので、
どうしても同じものを複数作る事ができません。
たかが木と思われるかも知れませんが、もとはたくましく生きていた大切な生命です。
たとえ取るに足らない端材であっても、
そこにもう一度 ・
いのちをふきこむ・ 事が出来ればいいなと思い、
木と相談しながら作る物の形を決めています。
ですからどうしても多少虫食いがあったり、傷みがあったりするものもあります。
出来るだけ目立たないように工夫して作りますが、逆にそれを楽しんだりする作品もあります。
作品の紹介文にそれぞれの特徴などを記してありますので、
それを楽しみながら読んだり、じっくりと写真を見つめていただければ嬉しく思います。

私の木に対する思い

塗装について

私の作品はすべてオイルを塗って仕上げてあります。
無塗装がいいとか、塗装に関してはいろんな意見があると思います。
それについては、作る側(売る側)とお客様との考えが一致すれば良いと思いますので、
私は私なりの考えで製作しています。私の考えとして、汚れや水に対して強くなる事が大切です。
おもちゃの場合なんかは、よだれなどもしみこみにくいので、かえって衛生的だと思っています。
使用するオイルは一般的に無公害オイルと呼ばれるもので、
オスモやワトコといったヨーロッパの基準を満たしているものや、
オリーブオイルや蜜蝋を混ぜ合わせた独自のオイルも使っています。
本当にそれらは大丈夫なの?と聞かれると正直な所、絶対に大丈夫とはいいきれません。
それはどのような仕上げでも同じ事です。どうかご理解ください。
ただ私自身がアレルギー体質で、変な塗料や材料を使っているところなどでは、
めまいがしたり動悸が早くなったり、目も開けていられないほど痛くなるのですが、
我が家には、家中オスモやワトコといったオイルを塗りたくっていますが、まるで平気です。
そういった理由でこれらのオイルを愛用しています。気休めまで・・・。
後はやっぱり木のためです。乾燥しきって、カサカサのままではかわいそうです。
人間と一緒で適度な潤いが必要です。私は乾燥肌でかゆくなります。
冬場はベビーローションが欠かせません。
木も一緒だと思ってます。

お手入れの話

すべての作品において共通です。
特にひどい汚れ以外はからぶきがおすすめです。
それでも取れない汚れなら、固く絞ったやわらかい布で拭いてください。
水に直接つけて洗うことは絶対におやめ下さい。
1年に一度位、オリーブオイルをやわらかい布に少しつけて、
すりこむように塗っていただくと、
より美しさが長持ちします。
その際に一度にたくさん塗ると乾きが悪くなります。
塗りすぎた時は別の布でふきとってください。
新聞紙を敷くなどして、周辺の汚れ防止に努めて作業をしてください。

kinokoya